テーマ | 到達目標 |
日本呼吸理学療法学会主導研究の必要性と意義 |
・臨床研究の必要性を理解する。 ・レジストリ研究の意義を明らかにする。 ・当会主導研究の概要を理解する。 |
研究倫理審査申請書作成ポイント(1) |
・「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス」における個人情報の位置づけを理解する。 ・研究実施手続きにて考慮すべき個人情報の取り扱いについて理解する。 |
研究倫理審査申請書作成ポイント(2) |
・研究倫理の基本方針を理解する。 ・研究プロトコル作成の基本を理解する。 ・研究倫理に関する専門用語を理解する。 |
テーマ | 到達目標 |
呼吸障害理学療法ガイドライン COPD |
・COPD患者の臨床的問題点を整理できる。 ・当該ガイドラインの内容を理解できる |
呼吸障害理学療法ガイドライン ILD |
・間質性肺疾患(ILD)患者の臨床的問題点を整理できる。 ・当該ガイドラインの内容を理解できる。 |
呼吸障害理学療法ガイドライン 人工呼吸器管理 |
・人工呼吸器管理にある患者の臨床的問題点を整理できる。 ・当該ガイドラインの内容を理解できる。 |
テーマ | 到達目標 |
フィジカルアセスメント |
・視診・触診・打診・聴診の意義と異常所見を指摘することができる。 ・血圧や動脈血酸素飽和度など機器を用いた評価指標の原理と異常所見を指摘できる。 |
運動機能検査・運動耐容能検査 |
・代表的な運動機能検査の予後予測指標としての意義を説明できる ・運動耐容能検査の予後予測指標としての意義と制限因子について解釈し説明できる |
酸素療法と呼吸理学療法 |
・酸素療法の目的と適応ならびに酸素療法機器の特徴を説明できる。 ・酸素療法が必要な患者に対する理学療法の目的と手法ならびに効果判定指標を説明できる |
人工呼吸療法と呼吸理学療法 |
・人工換気療法の目的と適応ならびに酸素療法機器の特徴を説明できる。 ・人工換気療法が必要な患者に対する理学療法の目的と手法ならびに効果判定指標を説明できる。 |
画像所見と呼吸理学療法 |
・胸部単純X線写真およびCTにおける解剖学的な構造を説明できる。 ・主要な呼吸器疾患及び呼吸器合併症の画像所見について経過を追って説明できる。 |